駆除人は、花黒子先生が原作の小説です。
それを浅川圭司さんが作画し、コンプエースにて連載されていましたが、2022年7月に販売された5巻で完結となりました。
突然の出来事にファンは驚きを隠すことができませんでした。
一体なぜ突然完結を迎えることとなってしまったのでしょうか。
打ち切り理由は「売り上げ不振」ではない!
漫画での打ち切りの多くは「売り上げ不振」です。
ですが、駆除人はコミック累計180万部を突破している人気コミックでした。
そんなストーリーも中途半端なまま完結となってしまい、読者は大混乱。
人気コミックなだけあって何かただならぬ理由があるのではないかと噂が立つほどです。
浅川圭司先生が以下のツイートしています。
コミックス駆除人に関してお知らせがあります。折を見てお話する予定で精査中です(原作小説ならびに漫画は出版契約中のためあれこれ喋ることができないためです)質問等にも回答できませんので申し訳ありませんがご理解頂ければと思います
— 浅川圭司 (@asakawakeiji) July 24, 2022
今はまだ詳細を話すことができない、という状況のようです。
何かトラブルがあったことは間違いないでしょう。
ネットでは、単行本の発売間隔が長いことやアニメ化問題などといった噂がありますが、真実が語られるのを待つことが一番の近道かもしれませんね。
人気コミックであっただけに、アニメ化を希望している読者も多かったのも事実。
作者側、制作側、読者側で食い違いが起こってしまっていたのかもしれませんね。
2022年10月8日に浅川圭司先生が以下のツイートをしています。
漫画駆除人について。まだ一点不透明な部分がありお知らせを出すのを控えていますそれが決まるのが年明けあたりになるだろうとのこと。その頃には作品を覚えてくれてる方も少なくなってしまうでしょうがお待ち頂ければ幸いです
— 浅川圭司 (@asakawakeiji) October 8, 2022
いくつか解決しないことが起こっていたということがわかりますね。
駆除人についての情報を伝えるためにこうして発信してくれることは待っている読者からしたらとてもありがたいです。
コミックは重版もされているようなので、人気は衰えないでしょう。
年明けに情報解禁されるのを待っています。