0歳時は夜泣きに大変苦労しました。
今でこそ自然に寝られていますが、
最初は背中スイッチなど寝かしつけに大変で
交代しながら抱っこを続ける日々がありました。
ただ寝るだけなのがここまで難しいのかと
とても衝撃を受けたので、その中の効果のあったものを残したいと思います。
夜間の添い乳をやめる
夜間の添い乳をしている場合は、できるかぎりやめてください。
実際には、これが最も厳しいかもしれません。
慣れるまでひたすら泣かれますが我慢です。
ねんトレの本を読む
最初に読んで、それが可能かどうかを考えるのは良い考えだと思います。
夜泣きのしんどさか、ねんトレの大変さか。
実行する前に、検討してから決定することをお勧めします。
今回読んだ本はこちらです。
赤ちゃんが簡単にリラックスできる魔法の習慣
西洋の方法ですが、
どちらかといえば、優しく具体的に教えてくれます。
私は別の部屋で寝るのではなく、同じベッドで寝ます。
赤ちゃんとお母さんの両方に優しい良い睡眠ガイド
これは日本人向けで、その日のスケジュールも具体的です。
でもそもそもこのスケジュールの作り方がわからない!
そもそも昼寝もしなかったし、その時は起きなかった!
と、なったりするのでスケジュールの参考程度にして下さい。
カリスマナニーが教える赤ちゃんとお母さんのための良い睡眠コース
こちらは一番難しい方法だと思います。 (西洋式)
生後2ヶ月くらいからやっていたらよかったのに。
私は3つすべてを読み、良さそうと思った点を抜粋して活用しました。
具体的なねんトレの実施内容
☆一日のスケジュール
一日のスケジュールはできるだけ
「赤ちゃんにもママにも優しい睡眠ガイド」に近づけます。
そのように眠らなくても、
スケジュール通りに「目覚める」時間があることを確認してください。
☆寝る前にスキンシップの時間を充実させる
これは「赤ちゃんとお母さんの両方に優しい良い睡眠ガイド」に書かれています、
私は寝る前に寝室でいちゃつくために30分を作りました。
毎日、「今日の良い点と明日の予定」について話しました。
※寝ているベッドは同じベッド(ダブルベッド)で、いつもベッドと一緒に寝ています。
このスキンシップの時間が寝る前の儀式となって、
子供にとっても、このスキンシップをすると寝る時間なんだなということがわかり
心構えがしやすいようです。
逆にそういった準備ができなかったり、
毎日スケジュールがばらばらだったりすると
子供にとっても学習がしづらく、寝る時間の定着が遅れてしまうようです。
これらの結果、家は生後11ヶ月にはほぼ朝まで眠るようになり、
翌日の仕事にも問題なく復帰できる状態になりました。
まとめ
ねんトレは早く始めるにこしたことないです。
むしろ、妊娠中にこの本を読んでいればよかったのに。
最初から始めれば、生後2ヶ月でも、
たぶん彼は別の部屋でぐっすり眠った子供だったのだろうと思います。
1歳以上の場合、自己主張はより激しくなりますので
0歳の間に習慣化しておけるのが最善だと思います